ICTシステム構築・保守・運用業務
クラウド型のオフィスツールの導入とノーコード / ローコード開発
弊社は、Microsoft 365・Google Workspace・Slackなどのクラウド型のオフィスツールの導入、クラウドサービスおよびアプリを用いたインフラの構築およびノーコード / ローコードで超高速開発を行い、業務基幹システムの構築と、業務効率化と自動化およびと時間の節約に特化した会社です。
また、「テクノロジーでビジネスを加速化」のミッションの下、企業のデジタル化を支援するサービスを提供します。
2022年には多くのノーコードツールが登場し、2023年3月からはさらに多くの人工知能によるサービスがリリースされました。このことから、AIを活用したノーコードによるデジタルトランスフォーメーション(DX)の時代が到来しつつあると言えます。たとえば、OpenAIの自然言語処理およびコード生成モデル「ChatGPT」や、ノーコード開発ツールとして知られる「Bubble」などが挙げられます。
業務一覧
情報システムに関する様々な問題やご要望に対し、最適なクラウドサービスおよびアプリをご提案いたします。
- コンピュータの導入と保守および管理:パソコン、スマートフォン、タブレット、ネットワーク機器、プリンタ等
- コンピュータのリモートサポート(TeamViewer):リアルタイムでリモートおよび画面共有でサポート
- ホームページの制作および管理:WordPress、html / cssなど
次の仕様で制作します。自分で更新が可能(パソコンやスマートフォンから)、基本的にメンテナンスフリー、第三者管理(管理を契約者ご本人や他の会社へ移行が容易に可能な仕様)、レスポンシブデザイン
ホームページは単なる一方的な情報公開ツールではありません。ハブ(中心として機能する)として、数多くのSNSサービスと連携して「情報を発信およびシェアと共有」することが肝要なところです。
※弊社の制作実績やサンプルサイトの閲覧をご希望の方をお気軽にご連絡下さい、URLをお送りいたします。 - ホームページに機能付与:
* Feed:Instagram、Facebook、YouTube、Twitter、TikTok
* チャット:Facebook Chat、Telegram Chat
* その他:SNSのアイコンの常時表示、ファイルの埋め込み(PDF、Word、Excel、PowerPoint) - ECサイトの制作および管理:Shopify、Amazon出品(Amazon FBAを含む)など
- SNSの管理およびカスタマイズ:Twitter、Instagram、Facebookページ、YouTube、LINE for Businessなど
- 映像編集:YoutubeやVimeoへアップデートして管理まで
- クラウド型のオフィスツールの導入:Google Workspace、Microsoft 365(Teams)、Slack、LINE WORKSなど
単なるクラウドサービスではありません。サービスをハブとして、数多くのサービスやスマートフォンと連携して利便性を上げることが肝要なところです。 - 日本および海外のクラウドサービスおよびアプリの導入
- ノーコード開発:Bubble、AppSheet、Glide、Adalo、Airtable、kintone、Shopify、Microsoft Power Automate、Zapierなど
- ローコード開発:Google Apps Script、AppSheet、Microsoft PowerApps、Excel VBAなど
- ネットワーク整備:無線LAN、Wi-Fi設定等
- デザイン対応:名刺、パンフレット、フライヤーなど。発注して印刷まで(印刷ラクスルやWAVEなどの印刷会社へ発注)

顧問エンジニア
サブスクリプション(利用した期間に応じて料金を支払う方式)のコンピュータおよびウェブの管理サービスです。費用についてはお問い合わせ下さい。
顧問エンジニアとは月額制のオンラインリモート保守サービスです。
コンピュータおよびホームページとSNSをオンラインにてリモートで管理保守運用を行います。
対応者がシステムエンジニアのため、中立的な立場で、システム導入の是非、現在の社内システムの最適化や運用コストの改善などをご提案できることが強みです。
支援可能エリアは全国都道府県および海外拠点です。
対応できない業務については、日本国内および海外のクラウドソーシングへ発注を提案させていただきます。
対応時間についても、お客様の営業時間に合わせて土日や時間外も柔軟に対応させていただいております。なお、お休みをいただく日程および時間は、弊社側より事前にお伝えいたします。

ご挨拶
ITサービス、クラウドサービスは、近年様々なサービスが登場しています。
その中のどれを使うべきか、どのように使うべきかを選択することは、大変に悩ましい問題です。
必要なシステムを全て外部へアウトソースすることはできません。また、ITやクラウドは全ての課題を解決してくれるわけでもありません。
サービス提供者と利用者の間でニーズや期待値の違いがあることは明白です。
そこでシステムエンジニアの出番です。選択のお手伝いをさせていただきます。

代表者経歴
大学を卒業後、自動車メーカーおよび電機メーカーにて、7年に渡り、システムエンジニアとして組み込み系プログラミング、アプリケーション開発、車載機器(ECU)の設計開発、自動車仮想ECU検証ソリューション HILS / SILSを使用したデバッグおよび評価業務、リアルタイムOS(uITRON)を利用したソフト設計実装およびICEを用いたデバック業務、半導体製造装置の開発に従事。
2011年9月に独立後は、個人事業を開業および技術派遣会社に所属し、メーカーへ企業出向するシステムエンジニア業務に従事して出向先で業務経験を積む、2013年2月に株式会社アイシンクの法人格を設立。
現在の主な仕事は、メーカーへ企業出向するシステムエンジニア業務、Microsoft 365・Google Workspace・Slack・LINE WORKSなどのクラウド型のオフィスツールの導入、クラウドサービスとウェブサービスおよびアプリを用いたインフラの構築、ローコード(主にGoogle、Microsoft)開発を行い、業務基幹システムの構築および業務効率化を図る仕事を行っています。
年齢は現在41歳です(1982年9月生まれ)。
業務経験:
* 大規模システム開発経験:主なプログラミング言語はC、C++、Java
* ウェブ開発経験:主なプログラミング言語はHTML、CSS、JavaScript、PHP、MySQL、Python
* APIを利用した開発経験
* ライブラリおよびフレームワークを用いた開発経験
* Mac・Linuxクライアントの運用経験
* Webに関する設計の経験、ホームページ制作(WordPress含む)の経験
* ECサイト制作(Shopifyなど)およびAmazon出向サービス対応
* 映像編集およびYoutubeやVimeoへアップロードまでの経験:主なアプリはFinal Cut Pro、CapCut、InShot、VLLO、Vrew、Phonto、Vont動画文字入れ、YouTube、YouTube Studio
* ノーコード開発:Bubble、AppSheet、Glide、Adalo、Airtable、kintone、Shopify、Microsoft Power Automate、Zapier
* ローコード開発:Google Apps Script、AppSheet、Microsoft PowerApps、Excel VBA
* Canvaを利用したデザイン対応:名刺、パンフレット、フライヤーなど。発注して印刷まで。
プロダクトやアプリおよび開発環境の使用経験:
* Google Workspace、Microsoft 365(Teams)、Slack
* AWS
* Google Cloud Platform
* Xcode
* Android Studio
* Adobe Creative Cloud:Photoshop、Illustrator、 Dreamweaver、Premiere、Acrobat
出向経験および業種:
* メーカー(常駐):自動車メーカー
* メーカー(常駐):電機メーカー
* メーカー(常駐):半導体の製造装置メーカー
* メーカー(常駐):貨幣処理機の機器設計メーカー
* メーカー(常駐):トランスミッション開発メーカー
* メーカー(常駐):その他派遣会社による技術系の客先常駐先
* 無床診療所(定期)

弊社の方針
弊社では、クライアント様の会社を進化させるための豊富なリソースをご紹介します。
まず、業種や規模に関わらず、セッションを通じて、会社の具体的なニーズを検証します。
その後、最適なソリューションを見つけ出し、適切なハードウェアおよびアプリケーション、周辺機器、サービスの選択から、導入までをお手伝いいたします。
弊社では下記の3つを心がけて仕事を遂行します
1.極力、世界中で展開されている(多くのフィードバックを得ている)クラウドサービスおよびモバイルアプリとAPI取引所(完成されたAPI)を活用します。「日本のみ」で展開されているサービスは極力使用しません。
2.車輪の再発明は行いません(一から作りません)。
エンジニアの世界では「車輪の再発明はしない」という文化があり、一から作らなくても、世界の誰かが作ったものを無償で共有して利用するOSS(オープンソース)の文化があります。一から開発するのでは無く、すでにあるものは利用し、さらにすでにあるものの組み合わせを行うことが現代のクリエイティビティであると思います。テンプレートで既存の組み合わせのみです。ホームページもWordPressのCMSやWPBakery Page Builderのプラグインを使用します。ECサイトでもShopifyやAmazonとFBAを組み合わせます。
3.積極的なクラウドの利用。クラウドサービスの利用料金が安い今日、AWSなどのクラウドを使って安価かつ数分で数千台のサーバを利用することが可能な時代です。
10年前と現代では、働くIT環境が大きく変化しています。特に世界を巻き込んだ新型コロナウイルス感染症による影響が大きいです。
(10年前)有線・高額なデータ通信 → (現在)Wi-Fi環境・安価な定額データ通信
(10年前)オフィス・会議室 → (現在)Web会議
(10年前)ノートPC → (現在)PC・タブレット・スマートフォン
(10年前)オンプレミス → (現在)クラウド
(10年前)会社資産の端末 → (現在)BYOD
これらを活用して、場所にとらわれないワークスタイルをご提案いたします。
基本的にはクラウドの中で完結する、クラウドがバーチャルオフィスとなる環境をご提案させていただきます。オンプレミスからの脱却です。
※オンプレミスとは、サーバーやソフトウェアなどの情報システムを、使用者が管理している施設の構内に機器を設置して運用することを指します。
また、仕事は前提に下記3つの問題があります。問題と恒久対策を定義します。
1.人は必ずミスをするという前提
→(対策)できるだけ操作を簡単にすること、自動化することで、人のミス(ヒューマンエラー)を無くし、本来の業務に注力できる。
2.「すべての機械は壊れるもの」という前提
→(対策)すべてのデータはクラウドに置き、メールもクラウドで運用することで回避できる。
パソコン・スマートフォン・タブレットは「箱」であり、壊れることを前提に考える。
データはクラウドストレージへ一元化して保存します。
3.ソフトウェアには必ずバグがあるという前提。むしろ、「バグのないソフトウェアは無い」。
→(対策)クラウドにバックアップを取ることおよび冗長化で回避できる。
トラブルが発生した場合でも、お客様のデータおよび環境を守ることが最優先です。
現代は、「何かの技術に特化したエンジニア」よりも「広い知識を持ったエンジニア」が求められる時代であると思います。
情報システムの部門が頑張って何でも対応するよりも、様々なクラウドサービスやアプリを適材適所に組み合わせた方が、よりビジネスに直結した仕事が可能となります。
つまり、必要なことは、最適なクラウドの「組み合わせ」です。
また、今日においては、個人のスキルとして基本的なプログラミングおよびコンピュータサイエンスはもちろんのこと、GoogleAnalyticsからBIツール、映像編集など、個人で多くのスキルを俯瞰して習得および習得しておく必要があります。
同時に現代は、すべての会社にはエンジニアが在籍もしくはITエンジニアの内製化を行うべきであると考えます。
また、仕事においては単にコストダウンおよび人海戦術を図るよりも、テクノロジーの力(プログラミング)で解決することを第一選択に考えます。そうすれば、コストも連動して下がります。
「アセンブリ」、「アジャイル」、「スピード」の3点を元に業務を遂行します。
また、AIファースト、スマホファースト、クラウドファーストで仕事を行います。
大手企業(技術系メーカー中心)から個人事業まで様々な出向における業務経験を元に、多くの手段を俯瞰したエンジニアが、テクノロジーファーストでリアルタイムに対応します。
近日は、ITシステムの内製化について(ITシステムの根幹の開発を自社内で行う)が必要であると思います。「内製化」とは、自社で使用している顧客管理システムや販売管理システムなどの各業務システムの開発や、自社で使用しているネットワークやサーバー等の構築や運用を社外のシステム開発会社に依頼せず、自社の情報システム部署が自ら開発したり構築することを言います。
一般的に会社は、利益のためにクライアント様の権限を掌握して属人化することを目的として動きます。これはIT業界ではベンダーロックインと呼ばれ、その会社が仕組みを1から作り、他の会社が触れない状態にすることです、仕組みを作り始めたベンダーしかそのシステムを触ることができなくなる属人化が発生します。アップデートや機能追加をするときも、どんなに高い見積もりを出されてもロックインされているので文句を言うことができなくなります。
一般的にシステム保守費はシステム開発費の約20%、例えば、300万円かけてシステム開発をおこなったのであれば60万円、何も進化もしないのに20%のシステム保守費が取れれるのが現状です、20%のシステム保守費は新しい価値を創造するお金ではありません。
そのためにも、ITシステムの管理権限はすべてクライアント様が持つ必要があります。そのためにも、従業員にITに詳しい人がいることが望ましいでしょう。管理会社により対応が会社に成長が望めない場合は、いつでも他の会社へ管理を移行できる体制を構築することが肝要です。

問題解決事例
Q.ファイルを会社内のハードディスクで保管しており、全員が共有できない。また、タスクの共有およびカレンダーの共有もできていない。
A.オンプレミスの環境からクラウド型グループウェア(Microsoft 365、Google Workspace)へ移行して解決しました。
Q.人の手によるルーチンワークの仕事が多く、人件費がかかっている。
A.ノーコード / ローコードを使い、ルーチンワークを自動化しました。
Q.業務上でソフトを購入する必要があるが、ソフト開発会社に依頼すると多額の見積もりが来た。
A.ノーコード / ローコード開発にて対応しました。
※主に使用しているノーコード / ローコード開発ツール
ノーコード:Bubble、AppSheet、Glide、Adalo、Airtable、kintone、Shopify、Zapier、Microsoft Power Automate
ローコード:Google Apps Script、Microsoft Power Apps、Excel VBA
※カスタムアプリも必要に応じて使用します。
ノーコード / ローコードとカスタムアプリの違いは、作成したツールを公開できる範囲です。ノーコード / ローコードはサービスに登録していないユーザーでも利用できます、カスタムアプリで作成したものはカスタムアプリのユーザーのみでしか利用ができません。
Q.ホームページを自分で管理更新したい
A.WordPressで再構築しました。スマートフォン一つで、ホームページおよびSNSの管理更新が完結します。管理更新はお客様および弊社どちらでも可能です。Google登録関係のGoogleビジネスおよびGoogleAnalyticsアプリがGoogleから提供されています。
※ホームページおよびSNSの管理更新と映像編集関係が、スマートフォン一つで完結する体制について(管理の一元化)(下記はiPhoneアプリを列挙、Androidアプリもあります)
1.自分で更新できるWordPressホームページをスマートフォンアプリで一元管理:
①ホームページの更新は「WordPress」アプリ(完全な更新は、スマホのブラウザで行なうことで補完):
②Google登録情報は「Google マイビジネス」アプリ
③アクセス解析は「Google Analytics」アプリ
2.SNSの管理更新をスマートフォンアプリで一元管理:
①「Twitter ツイッター」をApp Storeで
②「Instagram」をApp Storeで
③「Facebook」をApp Storeで
④「Facebook Business Suite」をApp Storeで
3.映像編集とデザインをスマートフォンアプリ行う:
①動画編集アプリ:InShot、VLLO
②テロップ作成アプリ:Vrew(人工知能(AI)による動画の音声を自動で文字起こしができる無料のアプリ(対応:Windows・Mac・iOS))
③アイキャッチ作成アプリ:InShot、Phonto、Vont動画文字入れ、Canva
4.Youtubeで映像を管理するためのアプリ:
①「YouTube」をApp Storeで
②「YouTube Studio」をApp Storeで
Q.SNS(Twitter、Instagram)を画像付きで簡単に更新したい
A.Canvaを使うことで簡単にデザインして投稿が可能です

よく使用するツール
・ChatGPT + ChatGPT Prompts + ChatGPT plugins(正式リリース後)
1. プレオートプログラミング:スクリプト実行→エラーが出る→GPT-4がスクリプトを修正&問題を説明→繰り返し:全てが修正されるまで繰り返し再実行
2. Google拡張機能:Glarity – Summary for Google search results、YoutubeDigest、YouTube Summary with ChatGPT
・Notion + Notion AI
・Microsoft:GitHub Copilot
正式リリース後に使用予定:Microsoft Copilot 365、、AI Copilot for Microsoft Power Apps、Copilot in Power Automate
・英語翻訳:ChatGPT + DeepL + Grammarly
・コラボレーショングループウェア:Google Workspace、Microsoft Teams、Slack
・クラウドサービス:Asana、Trello、Zoom、Zapier
・クラウドソーシング:クラウドワークス、ランサーズ、Upwork
・ノーコードWebサイト制作ツール:ノーコードで制作してハブとして機能
・SNS管理ツール:Hootsuite、Buffer

会社概要
項目 | 内容 |
事業所名 | office-hy |
業務内容 | 情報システム運用保守およびソフトウェア開発 |
電話番号 / FAX番号 | 現在、お客様およびお問い合わせのメールをいただきました方へ公開しています。 |
所在地 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前六丁目23番4号 桑野ビル2階 |
代表者 | 濱脇 有平 |
主要取引銀行 | みずほ銀行 |
設立 | 2013年1月21日 |
営業時間 | 9時~18時(土・日・祝祭日を除きます) |
URL | http://office-hy.com |